普段は車移動が多い私ですが、「久しぶりに路面電車に乗って夜の道後に行ってみよう!」と思い立ち、一人で出かけてきました。

 

 

 

 

 

 

路面電車に乗るのは本当に久しぶり。

「ゴトゴト、ガタゴト」という小刻みな揺れや、カーブを曲がる時の「キキーン」というきしみ音、路面電車独特のこの感じ。「なんかいいねぇ」なんて思いながら乗っていました。普段は車を運転することがほとんどなので、たまに路面電車に乗って松山の街を眺めるのもいいものですね。

 

 

 

 

 

 

道後温泉駅を降りて歩いてみると、夜8時を過ぎていたこともあり閉まっているお店が多かったですが、それでも浴衣を着た観光客グループやご夫婦、カップルなどで賑わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

提灯の温かい光や道後温泉のライトアップ、広場の美しいプロジェクションマッピングを眺めながらぐるっと回って、「夜の道後も雰囲気が良くて本当にいいな」と感じつつ、あちこちと見て回っていました。

 

歩きながら、「今日は車じゃないし、ちょっと1杯飲んで帰りたいな」と思い、すごく気になっていたあのお店が開いているといいなと期待しながら行ってみました。

 

 

7月にリニューアルオープン!「道後BEER BAR」

 

 

 

 

商店街を進むと見えてくる、パッと明るくおしゃれな外観のお店。こちらが今回行ってみたかった「道後BEER BAR(道後ビールバー)」です。

 

こちらは、道後地区唯一の造り酒屋である「水口酒造(みなぐちしゅぞう)」さんの直営ショップです。

もともと約30年にわたり「道後麦酒館」という飲食店として親しまれていた場所ですが、今年の7月にサッと立ち寄れるビール特化型のタップルーム(醸造所直営のビールスタンド)としてリニューアルオープンされました。

店内はビールサーバーとカウンターがあるコンパクトな空間で、注文して商品を受け取り、テイクアウトするかお店の横にあるスペースで1組ほどがサクッと飲むスタイルになっています。

ですが、お店を出てすぐ右側には、広場エリアがあります。その奥には無料で座れるベンチやテーブル・椅子が設置されているスペースもあるので、空いていればそこでゆっくり味わうこともできます。

皆さんそれぞれ、お気に入りのスタイルで自由にビールを楽しんでいました。

 

ちょうどお客さんが落ち着いたタイミングだったので、店長さんにおすすめや人気のビールについて詳しくお伺いしながら選ぶことができました。

 

 

 

 

1杯いただいている間、水口酒造さんのことや店長さんの学生時代のこと、リニューアル前の飲食店のお話など、短い時間でしたがとても楽しい会話をさせていただきました。お盆の時期よりもシルバーウィークの方が大忙しだったといったリアルな話も聞けたりと、気さくで温かい方でした。

 

 

ビール&ドリンクのラインナップ

 

メニュー看板には、ビールやお酒のこだわりと説明が詳しく書かれています。それぞれのビールのキャッチコピーもなかなかいいです!

 

 

 

 

※メニューにある「IBU」は苦味の強さを表す数値(数字が大きいほど苦い)で、「ALC」はアルコール度数(%)です。

【1〜7番:道後ビール(生ビール)】

※価格:1〜4番はレギュラー 750円 / ラージ 1,400円。5〜7番はレギュラー 800円 / ラージ 1,500円。

 

・1番:坊っちゃんビール(ケルシュ)[IBU: 24 / ALC: 5%]

湯上がりの火照った体に端麗なキレが真っ向勝負!坊っちゃんのように威勢よく飲み干せば、爽快な喉越しが全身を駆け抜けます。

・2番:マドンナビール(アルト)[IBU: 26 / ALC: 5%]

琥珀色の輝きは道後で過ごす贅沢な証。マドンナのように上品なコクと甘みが日常を忘れる穏やかなひとときを運びます。

・3番:漱石ビール(スタウト)[IBU: 32 / ALC: 5%]

漆黒の1杯に、道後温泉の情緒がぐっと深まる。焙煎の苦味とコクが喉を通り、名作を読み解くような深みを増します。

・4番:のぼさんビール(ヴァイツェン)[IBU: 22 / ALC: 5%]

バナナのような香りに優しい口当たりでほっと一息。正岡子規の俳句みたいにのんびりゆったり、心ほぐれるフルーティーな1杯です。

・5番:湯あがりIPA(セッションIPA)[IBU: 50 / ALC: 4.5%]

道後の湯上がりに、弾けるホップの香りで乾杯!苦味はキリリと、度数は優しく喉を抜ける清涼感が心と体を心地よく整えます。

・6番:道後APA(アメリカンペールエール)[IBU: 39 / ALC: 5.5%]

道後で出会う限定の味に、柑橘ホップが爽やかに弾ける心地よい苦味の余韻がふわり、喉越し抜群で何杯でも飲みたくなる1杯です。

7番:愛媛県産フルーツエール(季節限定)

季節限定のお楽しみ、フルーティーで爽やかな味わいにご期待を。その日のラインナップはぜひ店舗スタッフまでお気軽に。
 
 

お店で一番人気は『坊っちゃんビール』ですよ、と言われましたが、私は一番人気と言われると違うのをいただきたくなるところがありまして…「次におすすめは?」とお聞きすると『のぼさんビール』とのことでした。

こちらはバナナ風味が特徴のビールらしく人気があるそうなのですが、私はバナナ風味の飲み物が少し苦手で…笑 。そこで次におすすめしていただいた『マドンナビール』をいただくことにしました!

まろやかなコクとほのかな甘みがあって、とても飲みやすい一杯でした。口当たりが優しいので、女性にもぴったりだなという印象です。

 

ただ、私はフルーティーなものよりもしっかりとした深みやコクがあるビールが好きなので、次回は色々な味を楽しめる「飲み比べセット」を試してみたいです!

 

ビール選びに迷った時や詳しい味の好みなどは、店長さんやスタッフさんに気軽にお尋ねしてみてください。

 

 

【おつまみ(日替わりメニュー)】

ビールのお供にぴったりな「1カップおつまみ(ALL 500円)」もあり、その日によって変わるようです。この日は「チーズの生ハム巻き」「ちぎりじゃこ天のキムチ和え」「スパイシーサラミ&ナッツ」でした。

 

【8〜15番:地酒・クラフトスピリッツ】

 

ビール以外にも、蔵元ならではのお酒が揃っています。

 

8番:NIKITATSU 仁喜多津 純米大吟醸(100ml / 1,500円)

9番:NIKITATSU 仁喜多津 大吟醸酒(100ml / 1,200円)

10番:NIKITATSU 仁喜多津 純米吟醸酒(100ml / 1,000円)

11番:NIKITATSU 仁喜多津 純米酒(100ml / 800円)

12番:KEG DRAFT さくらひめ無濾過生原酒(1,000円)

13番:道後ジン(ロック 1,000円 / ソーダ割 750円)

14番:道後ラム(ロック 1,000円 / ソーダ割 750円)

15番:道後サイダー
(400円)
 
 
 

道後BEER BAR(Instagram)

https://www.instagram.com/dogobeer_bar/

※お店の最新の営業時間やメニュー、雰囲気がチェックできます。

 

 

蔵元「水口酒造」さんのこと

 

今回伺った「道後BEER BAR」を手がける水口酒造さんは、明治28(1895)年創業で6代続く、道後地区唯一の造り酒屋です。

日本酒の枠にとどまらず、地ビールや地サイダー、さらにはジンやラムといったスピリッツの開発、そして道後温泉の観光と結びついた事業展開など、伝統を守りながらも時代に合わせて新しいことにどんどんチャレンジしていく先進的でオープンなスタイルが大きな特徴です。

お店から徒歩5分ほどの場所にある水口酒造さんの本家(道後一会)では、酒蔵の見学体験や様々なイベントなども開催されているそうです。

地元に長年住んでいながら知らなかった魅力がたくさんあることを知り、今度はぜひ、路面電車に乗って蔵元さんの見学やイベントにも行ってみたい!と思いました。

 

水口酒造株式会社(公式ホームページ)

https://minakuchi-shuzo.jp/

※道後温泉のすぐ近くにある蔵元(直営店・道後一会や酒蔵見学の情報はこちら)

 

水口酒造(Instagram)

https://www.instagram.com/minakuchishuzo/

 

道後一会(公式Webサイト)

https://dogo-ichie.jp/

 

 

自分の「楽しみ」を持てる生き方

 

50代中盤になってくると、周りでも病気や訃報、介護の問題など、色々なことを耳にする機会が増えてきます。

私自身、両親をがんで亡くした経験があり、現在も身近で大きな病気と闘っている大切な人たちがいます。そうした現実に直面するたび、「健康であってこそ自分の楽しみが持てるんだ」ということ、そして「たとえ病気になっても負けない気力と体力が持てるかどうか」の違いを目の当たりにしています。

子育てや仕事に追われる大変さはたくさんありますが、できるだけ早い段階から自分なりの楽しみを見つけたり、人と交流したり、自分の「やりたい!」と思えることを習慣にしていく生き方って、本当に大切だなと感じます。

何かのせい・誰かのせいにして動けずに苦しむのではなく、自分が動けるうちに楽しいことや新しいチャレンジができる状態を作っておくこと。そして、一人で抱え込んで我慢しないことも大切です。相談できる人の存在も、人生が大きく変わる大きな要因の一つだなと感じています。

だからこそ私自身も、元気に動ける体を保つための体力作りを欠かさないこと、そして一人で抱え込まずに相談することを心掛けるようになりました。

 

 

普段見慣れている街でも、時間帯や行き方を変えてみると、また違った魅力や新しい発見があるものですね。夜の道後もすごく良い雰囲気ですので、夜の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

皆さんも元気なうちから体力作りを意識して、いろいろなことにチャレンジする好奇心を忘れずに、これからの人生を思い切り楽しんでいきましょう!

 

 

HESUN ヘスン

4月の後半、ある経営者の男性からご相談をいただきました。 ※ご相談者様にはご了承をいただいたうえで掲載しております。

「6月に東京のビッグサイトで大きな展示会があるんです。出展するべきか、やめるべきか迷っています。」というご相談がありました。

実はその方、ビッグサイトには過去に何度か出展された経験があり、今回、コンパニオンさんの手配など具体的なプランまで考えていらっしゃいました。気持ちとしては、6~7割方出展しようという方向で考えておられました。

ただ、地方から出展するとなると、出展料や滞在費、交通費や人件費なども含めて、トータルで100万円以上のお金がかかります。

100万円以上のメリットや明確な発展性が見込めるなら出たいけれど、そこまで大きな成果がなさそうなら、準備も大変だし今回は見送ろうかな、という理由でご相談に来られました。

そこで、1枚引きして頂きました。

占的:「今回出展した場合、どんな状況になりそうか」

結果:「柳の素札(鬼札)」

 

 
 
 
 

出た札は、なんと鬼札と呼ばれている札です、何か嫌な予感…。 雷が描かれるおどろおどろしい絵柄の由来など、不明点が多い札です。花札に詳しくない方が見ても、一目で「あ、良くなさそう…」と感じませんか?

見た目の印象通り、この札が出た位置にはちゃんとした理由があります。

季節の移ろいと同じように、物事にも「発展」と「収束」のサイクルがあります。それを花札の12ヶ月に当てはめたものが、この循環図です。

 

 

 
 

 

 

図のように、桐(12月・子)を起点にして時計回りに循環して見ていきます。

左半分: 種から芽が出て、枝葉が広がり、花が咲いていく「発展」の方向。

右半分: 花が咲いた後に受粉し実がつき、完熟して収穫され、枯れて次の種ができていく「収束」の方向。

 

新しいチャンスを得たいという目的であれば、花が勢いよく咲いていく左上半分から上の発展エリアの札が出てほしいところです。

しかし、今回出た「柳の素札(鬼札)」は11月(亥)の位置です。 図で見てもお分かりの通り、一番右下の終わり寸前であり、「収束」のゾーンにいます。花が枯れ落ち、次の世代の種を作ってゼロからのリセットに向かっていく直前です。

 
しかも出た絵柄は「鬼札」。 この札が意味するのは、「混乱」「不明確」「方向性の喪失」です。 リセットへ向かう直前で、この先どうなるのか見えなくなってしまう状態を表しています。
 

ご相談者様には、「今回の出展はやめた方がいい」とお伝えしました。

具体的に何が起きるかまでは分かりませんでしたが、過去の経験上、鬼札が出る時はイレギュラーな結果になりやすい傾向がありました。

「6月に向けてお気をつけてお過ごしくださいね」とお伝えすると、ご相談者様も「そうか、なら今回の出展はやめるわ」と見送ることにしました。

そして、それから間もない5月の終わりのことです。

その方から連絡が入りました。 病院で大きな病気の疑いを指摘され、そこから精密検査、検査、検査の日々となったそうです。そのまま本格的な治療が始まり、展示会どころではなくなってしまったというのです。

 

実は、花札の「柳」には、隠れていた不調が急に出てくるといった意味も含まれています。あとから振り返ると、花札は体のSOSもそのまま映し出していたんだなと、改めて驚きました。

今回のご相談は「展示会に出るかどうか」という内容でした。 ですが、花札はその奥にある「いま本当に気を付けるべきこと」まで教えてくれていたのだと思います。

1枚1枚の札にはたくさんの意味があります。 だからこそ、お客様のお話をしっかり伺って、札が何を伝えようとしているのかを丁寧に読み解くことが大切だと感じました。ただ結果を伝えるだけでなく、その奥にあるメッセージまでしっかり考えることの大切さを、改めて学ばせていただいた出来事でした。

ご相談者様が一日も早く回復され、また元気に活躍されることを心からお祈りしております。

HESUN ヘスン

 

最初に少しお伝えしておくと、今回のお話は100%全員に当てはまるわけではありません。あくまで「そういった傾向を持つ方が多い」という、ひとつの目安として気軽に読んでみてくださいね。

 

 

お部屋よりもその人の本質が出やすい「車」という空間

 

お家にも、もちろん住んでいる方々の性質や特徴は現れます。

ですが「車」となると、さらにダイレクトにその人自身が表れてきます。特に地方などでは車を1人1台持っていることも多く、完全に自分だけのプライベート空間になります。

外に出るときはどこへ行くにも一緒に移動する空間になるからこそ、お部屋以上にその人の趣味嗜好、そして普段の癖や傾向がはっきりと表れます。

車の中がすっきりしているか・そうでないかを見るだけでも、その人自身がとてもわかりやすく見えてきますよね。

 

車の中に物が溢れている心理と「二黒土星」の性質

 

 

 

 

車の中にいろいろな物を置いていたり、ぬいぐるみが並んでいたり、ミラーにいろんな飾りがぶら下がっていたり…。

こうした車内の様子から、裏にある心理として「依存心」や「誰かに甘えたい気持ち」が強く表れているケースが多く見られます。

九星で言うと、これは「二黒土星(じこくどせい)」の性質に近い状態です。このタイプの方は、人やものを受け入れる深い包容力があり、一度信頼した対象には、心からとことん信じるピュアさを持っています。

ただ、そうやって人やものを受け入れる能力が高いからこそ、空間をすっきり整えることよりも、自分の周りに好きな物や慣れ親しんだものがたくさんある状態に安心感を覚えるのかもしれません。

 

 

人付き合いや恋愛で見せる「依存と甘え」の傾向

 

車の中に物を溜め込んでしまう人は、自分の中に「甘えたい」「誰かや何かに依存したい」という強い気持ちを抱えています。だからこそ身の回りに物が増えていき、特定のものや関係性に深くハマりやすい傾向があります。

人間関係や恋愛においては、以下のような傾向が出やすくなります。

 

  • 自分が甘えたい、または相手を溺愛したい

  • 自分と同じような性質の人を好みやすい(依存しやすい関係を選びやすい)

  • タバコなど、何かに強くハマりやすい

 

 基本的には、相手をまるごと受け止めてあげられるような、とても思いやりのある方が多いです。 面倒見がよく、家庭的で献身的なタイプ。営業マンの方であれば、お客様に親身になりすぎて過剰サービスになってしまうほど尽くしてくれます。

ただその反面、「自分や相手を甘やかしてしまう」「少しだらしない一面がある」という部分を持ち合わせています。

 

 

なぜ手相占いに惹かれるのか?(占いにハマりやすい心理)

 

依存心が強いので、占いに対しても強くハマりやすい傾向があります。

自分で決断するのが少し苦手で、「誰かに決めてほしい」「今の自分をそのまま受け止めてほしい」という思いから、数ある占いの中でも特に手相占いを好む人が多いです。

 

 

 

 

それは、生年月日やカードといった抽象的なものよりも、今ここにある自分の手に直接運命や運気が刻まれていると思えるからこそ、心から信じられる状態になるのかもしれません。

自分そのものである手を直接見てもらい、占ってもらう。その体験こそが、占い師に対する大きな信頼感や、この人の言葉なら信じられるという安心感に繋がっていくのです。

そうした安心感を求める気持ちが強いぶん、つい占いに頼りがちになり、色々な占いを巡ってしまうような一面もあります。

実際、占いが好きで手相を好む方の車内や身の回りには、大切なものがたくさん置いてあるケースが多い傾向があります。

 

 

おわりに

 

車の中というのは、普段は見えにくいその人の心の中が、そのまま表れる場所ではないでしょうか。もし今後、誰かの車に乗る機会や車内を見る機会があれば、そっと観察してみてください。

車の中にある物や雰囲気から、相手の本質を知るひとつのヒントになれば幸いです。

 

松山市の占い師 HESUN ヘスン

今回は市販の「くらげ」を使った我が家流の「くらげキムチ」をご紹介します。色々な食材で手軽に作れるキムチシリーズとして、ぜひ参考にしてみてください。

 

[前回の「玉ねぎキムチ」はこちら] 

 

使うのは、キノコの「黒きくらげ」ではなく、海に生息するくらげが原材料のものです。袋の中身は薄茶色をしています。スーパーの水産コーナーなどで手に入りますので、掲載している写真を参考に探してみてください。

 

 

 

 

 

本格的なキムチ作りを作ろうとすると、いわしのエキスやアミの塩辛(代用ナンプラーなど)、もち粉、すりおろしたリンゴや蜂蜜など…いろんな材料を揃える必要がありますよね。

でも、我が家では、そういった材料は使わずに、家にあるいつもの調味料で作ります。(ちょっとした材料が隠し味に)

 

 

●おすすめのキムチレシピ

 

 

私が作っているベストな分量を載せておきますね。みなさんのお好みに合わせて、自由に調整してみてください。

 

●具材

・塩漬けくらげ:200g(50g入り×4袋)

 

●ヤンニョム(タレ)

・すりおろし生姜(生の生姜):小さじ1
・すりおろしニンニク(生のニンニク):小さじ1
・ごま油:大さじ1
・お酢:大さじ1(酸味が苦手な方は小さじ2程度からお試しください)
・醤油:小さじ2
・コチュジャン:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・ゴマ(いりごま・すりごま):大さじ1.5(たっぷりめが美味しい)
・粉唐辛子(中あらびき・細ひきを混ぜたもの):大さじ1
・マルシマ かつお・昆布入りだしの素:小さじ1

※もし手元にない場合は、和風だしの素や昆布だし等でも代用OK。粉末タイプのものがおすすめです!

 

調味料は私がいつも家に常備しているものですが、ご家庭にあるもので大丈夫ですので、お好みに合わせて自由に調整してみてくださいね。

 

 

作り方

 

1.塩漬けくらげの下処理(戻し方)

・揉み洗いする

ザルにクラゲを出し、水の中で強めに揉み洗いします。

・お湯にくぐらせる

70〜80度くらいのお湯(沸騰したお湯に少し水を差した程度)に短時間サッと通します。これで歯切れの良さが出ます。

・水につけて塩抜きする

すぐに冷水にさらし、途中で一度水を替えながら30分ほど水につけておきます。塩分と匂いを綺麗に抜くためです。

 

 

 

 

・水気の絞り方

しっかり塩抜きしたくらげの水気を絞ります。固く絞りすぎるとパサパサし、水分が多いと味がボケてしまいます。手触りにしっとり感が残るくらいが目安です。

 

 

 

 

2.具材にタレを乗せて混ぜる

適度に絞ったくらげの上に、ヤンニョムの調味料(ニンニク、生姜、粉唐辛子、コチュジャン、醤油、お酢、ごま油、砂糖、だしの素、いりごま)を乗せていきます。 あとはナイロン手袋をはめて、手で全体をしっかりかき混ぜるだけです。

 

 

 

 

 

 

 

3.味見をして完成

全体がよく混ざったら、最後にちょっと味見。あとはお好みで、自分好みの味に調整してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

一品料理にも変身!簡単アレンジ

 

今回のくらげキムチは、そのまま食べるだけでなくアレンジのしやすさも魅力です。ちょっとした工夫で手軽にいろんな一品料理へと変身します。

 

・生野菜と和えてサラダ風

・茹でてほぐした蒸し鶏と和えてボリュームおかずに

・豆腐の上にくらげキムチと刻みネギやパリパリのりを乗せて冷奴風に

・茹でもやしと和えてナムル風に

 

などなど。

 

※アレンジする際には、くらげキムチをベースに、ごま油を少し足して風味を出したり、お好みで醤油やポン酢、塩などを少し入れて味を整えると、美味しく仕上がると思います。

 

お酒のおつまみから毎日のごはんのお供まで幅広く活躍してくれます。ぜひお好みの「あなた流アレンジ」を見つけて試してみてくださいね!

 

 

松山市の占い師 HESUN ヘスン

 

 

 

夜の三番町で見つけた、ちょっと意外なお店

 

最近、松山中央郵便局のあたりで夜に用事があったんです。せっかくここまで来たし、普段は通らない道をちょっとうろうろ歩いてみようかなと思って歩いていました。

私は普段、車で移動することが多いのですが、いろんな建物やお店を見るのが好きなので、歩く機会がある時は裏道を探索するようにしています。

その時もこのあたりをちょっとウロウロしていたのですが、夜の暗がりの中で青いネオンが灯っているお店がふっと目に入ったんです。「なんだろう?」と思って近づいてみたら、なんとコインランドリー。

 

 

 

 

 

 

コインランドリーと言えば、広めの駐車場があって実用性重視といった場所を想像していたのですが、ここはまるでバーやラウンジみたいな雰囲気です。初めて見る感じだったので、思わず中を覗いてしまいました。

ふと見ると、カウンターのような場所に「ガチャ 1回 100円」と書かれた可愛らしいガチャガチャが置かれていました。「一体何が入っているんだろう?」とちょっと気になってしまいます。

 

 

 

 

 

店内もオシャレで綺麗だったので写真だけ撮り、後からこのお店について調べてみました。すると、松山市にある「sumakou(スマコウ)株式会社」という地元の工務店・建設会社さんが手がけたお店(コインランドリー三番町店)だと分かりました。施工事例として掲載されていたのですが、ここは店舗リノベーションとして自社で施工・運営されているお店のようです。

「居心地重視」をコンセプトに作られた空間だそうで、コインランドリーとして利用した人が「なんだかオシャレな空間だな」と興味を持ったときに、実は地元の工務店さんが手がけていると知ってもらうきっかけにもなっているんですね。自社の技術や事業を伝えるためにこうした店舗を作るという試みには驚きましたし、とても勉強になりました。

見た目がオシャレなだけでなく、設備もこのお店ならではの便利なシステムが揃っています。

 

 

 

 

特徴的なのが、専用のスマホアプリに対応している点です。アプリを使えばPayPayやクレジットカードで決済できてポイントが還元されるほか、出かける前にアプリで空き状況を確かめたり、洗濯の残り時間や終了通知をスマホで受け取ることができます。

また、店内の集中精算機を使えばお札や電子マネーが使えるだけでなく、2,000円で2,200円分使えるお得なプリペイドカードの購入や領収書の発行もできます。あらかじめ電話番号を入力しておけば、終了5分前に自動音声で電話がかかってくる「ハローコール機能」があるのも親切です。

さらに機器自体も最新型で、画面に触れずに操作できるタッチレスパネルやパナソニックの「ナノイーX」、抗ウイルス加工の取っ手が採用されていて、衛生面もしっかり配慮されていました。

普段コインランドリーをあまり利用しない私にとっては、「最近のはこんなに進化したの!?」と驚いたポイントです。不特定多数の人が使う場所だからこそ衛生面は気になりますし、私的にはめちゃめちゃ嬉しい機能だなと思いました。

 

 

 

全国で進化している最新コインランドリー

 

このお店をきっかけに、最近のコインランドリー事情が気になって調べてみたんです。そうしたら、全国的にも2015年頃からこれまでのイメージを変える新しいコインランドリーが増えていることが分かりました。

 

  • カフェやベーカリー併設:洗濯を待つ間に、焼き立てのパンやコーヒーが楽しめる店舗

  • モンベルとの共同開発(撥水ケア):レインウェアやダウンの撥水性を復活させる専用コースがある店舗

  • ペット用品専用機:人間用とは完全に分けて、ペット服やマット専用の機器を置いている店舗

  • コミュニティ拠点:お茶を飲んだり家事をしながら地域の人たちが集まれる店舗

  • フィットネスジム併設:洗濯の待ち時間にトレーニングができる店舗

 

最近は本屋さんなどでも他のお店と掛け合わせた店舗が増えていますが、コインランドリーも単に洗濯をするだけの場所ではなくなってきているんだなと感じました。

ちなみに今回見つけたお店はビルの1階にあって専用の駐車場はないので、車で行く場合は近くのパーキングに止める必要があります。三番町あたりなので、お買い物や高島屋へ行くついでなど、近くに用事がある時にはぜひ一度覗いてみてください。

 

普段は車移動ばかりですが、たまに歩いて通ったことのない道に入ってみると、新しい発見に出会えるのが嬉しいです。住みなれた松山でも知らないところがたくさんあるんだなと実感できて、とても楽しい街歩きになりました。

 

 

【関連ホームページ】

■ コインランドリー三番町店 公式サイト

https://www.sumai-laundry.jp/

■ sumakou株式会社(運営・施工会社)公式サイト

https://sumakou.jp/

 

松山城のお堀端を車で通るたび、赤い鳥居が目に入って「あそこに神社があるな〜」と存在はずっと知っていました。ずっと気になっていたので調べてみたら、ここは狸の神様が祀られている神社だと知って、すぐに行ってみることにしました。

 

 

 

 

 

■階段を降りていくとこんじんまりとした境内

 

 

 

 

一般的な神社というと階段を上に上っていくイメージがありますが、ここは階段を降りていくちょっと珍しい作りになっています。小じんまりとした境内ですが、降りていくとまず目に入るのが、すっぱり切られて保護シートがかけられた大きな木(ご神木)です。

 

 

 

 

そして、赤い提灯が飾られた正面にメインのお社(お宮)があります。手を合わせてご挨拶させていただきました。

 

 

その先、お堀の水辺に沿うように通路を進んでいくと、小さな祠(ほこら)が2つ並んでいます。お社や祠を覗いてみると、棚のところにちょこんと置かれた小さな狸の置物や、一番奥のお社の中で綺麗な着物を羽織って大切にお祀りされている狸の神様の姿がありました。

 

 

 

 

こちらの内壁のところには、正岡子規の句が書かれた紙が貼られていました。この句は、子規が病気療養のために東京で過ごしていた際、遠く離れた故郷・松山を思い出して詠んだものだそうです。

病床に伏しながらも、春雨の中で温かく「お袖さん」を祀るお堀端の風景を思い浮かべ、「あの大木や祠は今も変わらずそこにあるのだろうか」と故郷に思いを馳せていたそうです。

 

 

さらに奥へ進むと、一番奥の祠に可愛らしい狸の像が飾られています。

 

 

境内全体を通して、とにかく清掃が行き届いていて、お榊も綺麗にいけられており、大事にお手入れされているのが伝わってきました。

 

 

■ なぜ松山はタヌキ伝説が多い?「お袖さん」の由来

そもそも四国、特に松山は昔から日本有数のタヌキ伝説が多い地域です。松山城がそびえる城山には昔から多くの野生タヌキが生息しており、四国八十八ヶ所の霊場巡りといった庶民信仰とも結びついて、「タヌキが人を助ける」「化けて霊験を見せる」という民話が数多く語り継がれてきました。

ここ「八股榎お袖大明神(やつまたえのきおそでだいみょうじん)」は、江戸時代末期の弘化年間(1844〜1848年)に遡ります。 当時は幕末直前で天保の大飢饉などの影響もあり、庶民の暮らしが非常に苦しく、神仏にすがる民間信仰が流行していた時代でした。

松山城の森から、お堀端にあった八股の榎(エノキ)の木に移り住んだのが、メスのタヌキ「お袖(おそで)」です。お袖さんは「松山一の美女狸」と称されていました。

当時、お堀の近くに住んでいた生活に困窮したおばあさんが、この榎に住むお袖さんにお供え物をしたところ、不思議と商売がうまくいったり病気が治ったりしたそうです。

ここから手を合わせれば救われる、お袖(着物の袖)を伸ばせば(手を差し伸べれば)救われるという言葉が生まれ、困った人たちが助けを求めて参拝するようになりました。

お袖大明神は「商売繁盛」をはじめ、「良縁祈願」「家内安全」「病気平癒」「芸能上達」など、特に女性や商売をされる方から篤く信仰されている神様です。

ちなみに、一番奥に祀られている狸様ですが、2011年に一度盗み去られてしまうという悲しい事件がありました。しかし地元の方々や信者さんの想いによって新しい像が奉納され、今もこうして守られています。

 

 

■ 路面電車工事と「祟り騒動」、そして戦後の復興

この神社には、時代の波に揉まれた複雑な歴史もあります。

明治44年(1911年)、路面電車を通すためにお堀が埋め立てられた際、初代の榎の枝や幹が大きく切り落とされ、工事関係者に病人が出たことで「お袖さんの祟りだ」と騒がれました。

さらに昭和9年(1934年)、電車の複線化工事で榎を完全に伐採しようとした際も、作業員の大怪我や高熱が相次ぎ、出動した軍隊(憲兵)の関係者まで急病に倒れる事態になったそうです。

祟りを恐れた人々は、木を伐採せずに済むよう幹を短く切り詰めて根っこごと掘り起こし、近くのお寺(阿楽庵)へ移植しました。(※残念ながら大木だった榎は移植のダメージで枯れてしまいました)

戦時中はご神体が今治市大西町へ一時避難されていましたが、戦後の昭和22年(1947年)、松山にお袖さんを戻そうという市民の熱意によって、現在の東堀端に祠が再建されました。

 

 

■ ご神木に残る最近の事故と、今も続くお祭り

境内にある切られた大木は、戦後に育った2代目の木です。 実は2024年9月22日、長年の風雨により幹の一部が自然倒木し、お社の屋根などを壊してしまう事故がありました。二次被害を防ぐため緊急で剪定(切断)処理がされ、現在も修繕の寄付が呼びかけられています。

木の傷跡には胸が痛みますが、境内が明るく清潔に保たれているのは、ここを大切に想う人たちの手が行き届いているからなんだなと感じます。

それは、長年ここを守ってこられた「田中喜子さん」というおばあさんと、その想いを引き継いだ地元のボランティア(奉賛会)の方々が、毎日丁寧にお手入れをしてくださっているおかげだそうです。

田中さんは50年以上もお一人でお袖さんを守ってこられた有名な方なのですが、現在はかなりのご高齢ということもあり、普段のお掃除は有志の方々が担当され、田中さんご本人は毎月8日の「月並祭」や10月8日の「大祭」などのお祭りの日にお参りにお越しになることが多いとのことです。

参拝者にも優しく声をかけて歴史や昔話を教えてくださる素敵な方だと評判なので、私もぜひ一度、お会いしてみたいなと思っています。

また、年間を通して以下のお祭りが行われています。

  • 月並祭(つきなみさい):毎月8日

  • 例大祭(大祭):毎年10月8日

ちょうど10月8日の大祭が近づいているので、タイミングが合えばぜひ行って、その時の様子もまたブログでご報告したいと思います。

 

 

■ お参りしてみたら…ちょっと嬉しい出来事も

実はお参りをしたその週、私が出るイベントに、いつも以上にたくさんのお客さんが来てくださったんです。「もしかしてお袖さんの商売繁盛のご利益なのかな…?」なんて、ちょっと嬉しくなってしまいました。

松山城のお堀端にひっそりと佇む歴史ある神社。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

 

松山市の占い師 HESUN ヘスン