めずらしく娘が「ケーキ食べたい」って言ってきたので、
「お父さんに、帰りに買ってきて〜ってお願いしてみたら?」
って、言ってみました。お父さんは娘が大好き!娘のいう事ならなんでもききますから、そのほうが早い。
案の定、ニコニコしながら「買ってきたよ~」って。もちろんケーキ好きな私の分もあって、たくさん買ってきてくれました。夕飯のあと、わーいと笑顔で娘とおいしくいただきました( *´艸`)
「ここは初めての場所だったんだけど、リピートありかなしか、また感想も教えてね」
と夫。食いしん坊の私は評価するならと、3つケーキをぺろりと食べちゃいました。見た目はシンプルで、生地はややしっかりしていて、甘さも控えめに感じました。美味しくいただきましたが、個人的には、もう少しふんわり弾力があって素材の味を引き立てるような甘さがあれば、もっと好みだったかもしれません。3つも食べといて「それ言う?」って感じですが、あくまでも好みかどうかの個人的な感想です…。
娘は甘すぎたり、生クリームたっぷりなくどさが苦手なので、ここのケーキはとても口に合ったようでした。私とは違い1つしが食べません、残りはまた明日です。普通そうだよね…
ここは、娘の一言で「リピあり」になりましたが、私は「・・・。」まあ、いいでしょう。
そんな流れから、ここで花札を一枚引きました。
占的 :どんなお店ですか?
お店の雰囲気など、その他、絵柄でどんな風に伝えてくるかという思いで引きました。
→松の短冊札が出ました!
予想: 派手さはないけれど、地道に続いてきた、地元に根ざした昔ながらの良さのあるお店かなと思います。店内の様子やメニューには、経営者のこだわりがあるのかもしれません。高いところか、ビルとビルの間のような場所にあると思いました。
結果 : レトロな喫茶店で、家具や小物にこだわりを感じました。1度移転していて、かなりの年数経営されているようです。ヘルシーな新メニューも登場し、オープン当初から変わらない雰囲気と味を大切にしながらも、新しいものを取り入れた、今どきのおしゃれカフェとは一味違う空間に感じます。店舗の場所は、高いところでもビルとビルの間でもありませんでした。
松の短冊札だったので、「短冊=太鼓判!」という強い意味合いを感じました。長年大切にされてきた想いや、積み重ねてきたこだわりの深さが伝わってきた気がします。場所は、違いましたが…
HESUN ヘスン