こんにちは。今日は、持病の腰痛改善のために通っている治療院で、吸玉(すいだま)の施術を受けてきました。吸玉は、簡単に説明すると皮膚にカップ(吸玉)を当てて、カップ内の気圧を下げて皮膚を吸引する治療法です。中国や沖縄地方で古くから行われており、東洋発祥の民間療法のひとつです。悪い箇所は痛みが強く、跡が赤黒く残ることもあります。さらに、ガチガチに固まった筋肉をぐいぐいと揉みほぐしてくれるのですが…これが悶絶レベルの痛さ。でも私にはとても合っているので続けてます。下の写真のように、悪いところに吸玉をしていきます。ボコボコにされたみたいで、えぐいですね。(腰だけでなく背中や、首回り、お腹もしてます)
腰痛のきっかけは第一子の出産後でした。その後も、スポーツ少年団の活動で無理が続き、ついにはヘルニアになってしまい、長年なんとかごまかしてきたのですが、昨年のお盆に再発してしまい、ようやく今の治療院にたどり着きました。体のクセや負担の出方をしっかり診てもらいながら、少しずつ「痛みの出にくい体」へと整えてもらっています。
今日はいつもの施術に加えて、花札を引いてから出かけてみることにしました。占的として、
①駐車場、第1候補と第2候補、どちらに停められるか?
②治療院のドアを開けた瞬間の部屋の様子は?(先生お一人で、2~3人を同時進行で施術しているので、進み具合も気になって)
③施術後の私の気持ちは?(どんな風に札が出るのか気になりまして)
今日はどんなメッセージを届けてくれるのか、楽しみながらめくってみました。
占的①:駐車場、第1候補と第2候補、どちらに停められるか?(車の埋まり具合と考えました)
→第1候補 出た札 「牡丹(ぼたん)の短冊札」
予想:なんか決まっちゃってる感じが…ピークとか到達という意味です、しかもドヤァって感じで短冊付きです、どうやら空いてなさそうです。
→第2候補 出た札「菖蒲(しょうぶ)の素札」
予想:見えそうでみえない、そんな意味があります。菖蒲は牡丹の札の1つ前の札だし、ピークの手前と考え少し空きはあると思いました。
結果:第1候補は満車でした。ここはとても安くて人気の駐車場。私はいつも200円で停めれるんです、数字の2(200円ね)と、人気があるといった意味合いには、牡丹の札の象意が当てはまっていて、「おぉ~」(心掴まれる感じ)と思っちゃいました。第2候補は、数台空いていました。停めることが出来て良かったです。
占的②:ドアを開けた瞬間の部屋の様子は?(先生1人で2~3人同時進行だから、施術状況が混んでるかスムーズか知りたかった)
→出た札 「牡丹(ぼたん)の種札」
予想:ちょうど終わるころ(離れる)で、にぎやかに先生とお客様がやり取りしてるのかな。この札をピークと捉えれば、忙しそうだし… 離れる、中庸(調和が取れてる)という象意もあって、わかるはっきりする状態も指しています。この札、派手で活発そうだから、いつもの女性2人(だいたい私の前はこの女性達)と先生明るくしゃっべてるのかなと考え、この予想を立てました。
結果:ドアを開けた瞬間、いつもは焚かれていないお香の匂いが、ふわっと強く漂ってきました。奥の方で施術を終えた2人の女性が、着替えをしたり、商品を選んだり、お会計をしながら先生と大きな声で話していました。お香の匂いが結構強烈な印象だったので、また新しい花札の発見ができました。
占的③施術後の私の気持ちは?(どんな風に札が出るのか気になりまして)
→出た札 「梅の素札」
予想:ここはシンプルに、軽くなって元気が出た、じわじわと改善されてる感じがする。
結果:その通リ、痛かったけどスッキリしました。腰痛は治ることはありませんが、ここに通い始めて、とりあえず痛いのをごまかす施術ではなく、腰痛が出ない体質改善を実感しています。今日は初めて胸骨や肋骨あたりにもアプローチしたので、梅の象意がぴったり出ていておもしろかったです。
みなさんも、腰痛には要注意ですよ。また、花札占いの実践記録を書いていきます。
HESUN ヘスン