【花札占い】何かしたいけど…どうしていいかわからない

1月8日(日)/  9日(月)とフジグラン松山にて占いイベント出展しました。お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

とても印象に残ったお話です。お話の内容は了承を得てブログに載せています。

ふんわり笑顔の可愛いらしいお母さんが私のところへ来ました。「これから私はどう過ごしたらいいかなぁ?」ニコニコしてお話し始めました。今は亡きご主人が始めた飲食店をご夫婦で長年されてきました。営業時間は昼前から夜までですがお母さんはここ数年、9時から14時までしか出ないそうです。現在は子供たちが引き継いでいてすべて任せています。「どちらのお店ですか?良かったら教えて下さい。」と尋ねたら、快く教えて頂きました。はぁー、何度も行ったことのあるところじゃん!ってとても驚きました。確かにお母さんみたいな方いましたいました!

お母さん、「もう夜のお店に出たいと思ってなくて…昔からの馴染みのお客さんが、顔出してって言ってくれるけど気が進まないんだよ。」「でも暇な時間にテレビを見るのもあきたし、編み物も手が痛くてね。今は家族にご飯を作ってあげてみんなで食べるのが幸せなんだよ。作ることが好きでね。」まあるいお顔でニコッとお話されてて。

特に14時から夕飯までの3時間がたまらないくモヤモヤした気持ちになるそうで。どうにかしたいけど何をしていいかわからなくて胸の辺りがざわざわしてきて…。この気持ちを誰にも相談出来なくてずっといたみたいで、たまたま今日私(のイベント出店)を見かけて相談したいと思ったそうです。

手が器用で特に料理が大好きで、人が喜んでくれるとなおうれしいと思う気持ちが溢れていました。何かをしたいけどわからないところで混沌としていて焦りのようなもどかしさのような感じが辛かったみたいです。年齢を聞くのも忘れてお話したので正確にはわからないのですが、70代半ばから後半あたりの方かなと思います。足腰は少し弱ったけど、自転車はまだまだ乗れるそうで頼もしいですね。何かをしてみたい、今までとは違うコミュニティと繋がりたい、そんな気持ちがとっても伝わってきました。

お話を伺いながら、相談者様はどんな位置(フェーズ)にいるのかな?と考えます。例えば、ブラックホールを漂っているかのようなカオスな状態なのか、やっと何も見えなかった方向性が何となく見えてきたのか、方向性が明確になって人に伝えたり文章にしたりとはっきりとわかる状態なのか、言葉や視覚化したことを実行したり具体化できいるのかと段階を探ります。そしてどんなタイプの人なのかなと頭の中でいろいろな情報を整理しています。相談者様が1番知りたいことを掘り下げて占います。

私もそういうところがあるのですが、悩みがぐちゃぐちゃしていて全く整理できていなくて一体何がしたいのかどう変えたいのかが曖昧になってしまうと占いがあまり当たりません。それはやっぱり素直でないことも関係していると思います。自分より他者や外側ばかりを気にして、自分自身が望んでいることがわからなくなるのです。もっと真っすぐに自分と向き合って素直に言う・動けると、摩擦は少なくなってくると思います。

 

【花札占い】
占的:お母さんは何をすると、心のもやもやがなくなる?

結果 松の素札
松はこれから発展していく方向性ではありますが、「少し時間がかかるけど着実に・一歩ずつ進む」という意味があります。松は1月の札でもあるので現在1月なので、すぐにでもチャレンジするとよい流れに乗れるはずです。「縁の下の力もち・誰かと誰かを繋げる・家族や身内を大切にする」という意味合いもあります。テーブルや椅子といった盛り上がっているものにまつわること、とまる場所や蓄積させるものも意味します。「幼児やこれからを担う若い男の子」も表します。私はこれらを総合して、こども食堂】というキーワードが思い浮かびました。すぐその場で調べてみると、市役所の子育て支援課に行けば詳細がわかるようでした。

そのことをお伝えすると、お母さんの顔がパッと変わったというか目がキラキラし始めました。「さっそく市役所に行ってくるわ」と楽しそうな様子です。すぐに行動できる姿に、今回「こども食堂」ではなかったとしても市役所に行くことでお母さんの「何かしたい!」という場に出会えるチャンスは、グッと高くなる気がしてなりませんでした。待つのではなく、掴みにいこうとする方向に意識を向けられるお手伝いが出来たことが嬉しかったです。

「あなたに会えて良かった」と言って頂き、お母さんの温かさやエネルギーをお裾分けしてもらって、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 

占いを通して、私の経験を含めて私の占いが少しでもお役に立てれば幸いです!

松山市の占い師 Hesun ヘスン

 

 

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