手術から2ヶ月以上経ちました
2022年5月18日 大阪母子医療センターにて手術当日
2022年7月29日 「ダンス教室に行ってきます!」ここまで復活しました。
毎日暑い日が続きますが、あっという間に夏休みに入りましたね。子供達もそれぞれの目標に向かって頑張るというより、楽しんでいるように見えます。
あれから2ヶ月過ぎて、あの痛々しい傷口を考えると元気にダンスが出来るまで回復できていることがとてもうれしいです。今度9月にはダンスの発表会がありますが、実は術後の経過の判断が出来ず出れるかどうかわからない状況でした。とにかく鼻への衝撃を与えない、傷口が少しでも早く回復に向かうことにとても神経を使いました。痛みもしばらくは続き、口も大きく開くことが出来ず、笑うと皮膚が引きつって痛かったそうです。鼻の形を維持するために鼻栓のレチナを1ヵ月間24時間つけっぱなしで、それ以降は家での装着必須半年間です。本人にしかわからない試練ですが、自分を信じて日々を過ごしていました。
彼女の意志は強かった
若さと美への意識がここまでの回復をもたらしたと思っています。痛かっただろうし、息ぐるしかっただろうし、口呼吸で喉も痛かったでしょう。飲み薬やテープの張替え、鼻栓の手入れ、意外とあれこれやることがありましたが何一つ、私が心配することなくせっせと毎日こなしておりました。
子の心親知らず、私は彼女の本当の気持ちに気付けていなかったのかもしれません。まだ早い、この呪術に縛られていました。私の意志を通していたらと思うと、今更ながらぞっとします。彼女はとても繊細で本当に傷つきやすい性格です。思春期も重なり、今回のこのタイミングで手術していなかったら手術はなかったかもしれません。そうなると私との間にきっと大きな溝が出来ていたかもしれません。登校拒否にもなっていたでしょう。彼女の人生は全く違うものになっていたはずです。
もちろん手術することが絶対正解ではありませんが、お互いの気持ちに相違があってはどちらかが我慢することになります。とにかくとことん納得いくまで動いてみることが大事だなと思いました。子供の気持ちも、親御さんの気持ちもみんなそれぞあります。言い合いになるだけでは解決に向かいません。専門の先生に、同じ境遇の方に、相談窓口でもいいですしとにかくたくさん周りの意見や経験を自分の中に取り入れることで新しい道が開けてきます。聞き過ぎて迷ってもいけませんが、難しいところではありますね。ただ、まだお子さんが幼いうちは親の言うこと聞きますが、だんだんそうはいかなくなりますので早い段階で今後のことは家族で夫婦で話し合いをしておくことは大事だと思いますよ。
ダンス発表会の写真撮影、英検の証明写真、卒業アルバム、彼女にとっては本当に最高にうれしいそうです❣
イベントお知らせ
2022年8月17日(水)・24日(水)・31日(水)
TSUTAYA BOOKSTORE エミフルMASAKI
店内にて書籍を1,000円(税込)以上ご購入のお客様を対象に、お一人様15分間の占いへご招待致します✨✨
時間 10:00~13:00 / 14:00~19:00 3日間共通
※7月26日~イベント当日までのレシートをご持参の上、ご予約お願いします。
事前チケットをお渡し致します。(一人一枚までとさせて頂きます)
皆様、お待ちしております💛
松山市の占い師 Hesun ヘスン