【受験】合格できるか不安

2023年1月も終わろうとしています。そうです、受験生の皆さんは本当に大変な時期ですよね。私の子供達もまさしく志望校合格に向かって頑張っています。そして私自身もピシッと気合いが入ります。

長女は小学生の頃から「絶対、松山から出る!」と言い続けてきました。小学高学年からアイドルのコンサートやライブやテーマパークなどへ、一人で行ったり友達と行ったりとかなり行動派女子でした。今でもですが、好きなことへの情熱はすごいのです。受験生の間はぐっと我慢してます。もう、解放されたーいってウズウズしてるはずです。行動力はあるんですが、普段はグータラちゃんで寝坊助さんです…

長女の一人旅のお初は、いとこがいる北九州へ行くというチャレンジでした。が、当日になって急に怖気ついてしまってドタキャンしたことがありました。そんな子が勝手に予約してから親に言ってくるという図太い子になり笑 結構早い段階で自分で何でも出来るようになりました。調べ方もプロ級かよって思うほど上達していき、私の方が教えてもらうくらいです。

彼女の都会への憧れはとっても強くて、高校「卒業したら、ここ(松山)から出て大学進学する」って決めていたようです。

夫は娘が大大大好き(まぁそうですよね~)。地元に残って欲しくて引き留めるために、「松山から出るなら難関大学行けるくらいじゃないと認めない」とわざと言ったんですよね。でも長女は、「受かるなら行っていいんだ!」と素直に受け止め、そこから猛勉強が始まったわけです。到底無理だろうと(ごめんね)思っていたので諦めるのかなと思いましたが、彼女は「絶対合格する!」と決めて今日まできました。成績は上がっていって夫婦で驚いたほどです。でもやはり難関大学、正直どうなるかわからないです。今では引き留めに必死だった夫も含め、みんなで彼女を応援してます。合否に関してはナイーブになっているので、今回はこちらには書きませんね。一応2人きりで「合格発表を見た(聞いた)後の気持ち」で、花札をひきました。

今回こちらに載せるのは、【長女の今の状況と対策】です。
占的を立てて、本人に花札を引いてもらいました。

今の彼女の状況(勢いがあるのか)

こちらの結果は右上に○印のところ、萩の種札がでました。1枚に対して、4つのフェーズで表してます。萩の種札は派手な札で動的と考えます。

上の図の縦軸横軸と絵柄の意味を総合すると、「前向き・明るい気持ち・絶頂(ピーク)な気持ち」から、ちょっとだけおち着くフェーズに移り始めたところです。「あれ?受験って燃えるような闘志燃やしてるとこじゃないのかな…」 しかも今は1月なのに萩は7月の札で反対側になっています。今の季節と真逆の札です、この場合は安定しにくいとか自分が正しいという思い込みが強くなっている状態かもしれません。「あらら、大丈夫?」

そこで本人に聞くと至って普通で特に何もないそうです。ということは、萩の札は「安定・目的に忠実・日常になっている」という意味合いがあるので「変わり映えのない勉強を日々やっている」、そんな感じなのかなと思いました。悪い訳ではないですが、やはり今の季節とは反対の札なので良い意味にはなりません。気を引き締めて緊張感を持って取り組みなさい!と言われているような気がしました。

志望校に受かるための対策

こちらの結果は桜の光札です。こちらも派手な札で動的です。かなり目立ちますね。対策で引いたので、今はとにかく積極的に問題をガンガン解きまくる感じかなぁ。声を出しながらとか、映像(ネット)や音声で勉強することで、記憶に残りやすいと感じました。同じような方法や場所だとモチベーションが下がるので、飽きないように勉強法や場所など変化をつけるとスムーズに勉強がはかどりそうです。ときには好きな音楽を聴いたり、大好きなアイドルを見て気分転換する方が頑張れそうです(これは言われなくてもやってます)。夜より朝型の勉強が絶対いいみたいだけど(夜型なんだよな)。試験で気をつけることは問題を解く時間配分の見直しと、早とちりに気をつけてということです。

総合的に考えると、最初に出た萩の札がおっとりした感じ・いつも通りという意味があるのでまで通りではなく、新しく対策】を考えてその方法で本番まで猛烈に勉強すれば、合格率は上がってきそうです。

ということで、これらの結果を長女に伝えました。
後はもうやるしかないです!ファイト~‼

 

松山市の占い師 Hesun ヘスン

 

 

こんな記事も読まれています

ヘスン

1972年島根生まれ。愛媛・松山を中心に占い師として活動しています。詳しくはこちらから。ご相談やイベントのご依頼はこちらから。Instagramもやっています。

上部へスクロール