前に進めなくなった時~40代になって思うこと

「何も進まない、何をどうしていいかわからない」
迷いに迷っている時はどうにもこうにも前が見えなくなってしまいます。
「よしこれで行こう!このままでいいはず!」
と、思ってやり始めたり進めてきたはずなのにこれでよかったの?と迷いが出てしまいます。
間違いがあってはならないと人間の本能が働くのでしょう…
だって時間やお金、犠牲にしてきたものが大きければ大きほど
損したくない失敗したくないと思っちゃいますよね。
私だってなかなか進んでいかないことに不快感をおぼえ困惑してしまい、
冷静に判断できないことで失敗をたくさんしてきました。
例えば、占いを勉強するにあたっては膨大なお金がかかります。
もちろん個人差はあるのであくまでも私の場合です。
「ちゃんと勉強して何でも答えられるようにしなければ」
「間違った結果やアドバイスを出してはならぬ!」
そんな呪いにかかりました。
私は年齢や経験値、知識が他者より劣っていると勝手に縛りをつけ、
いつまでたっても自分の目標や目的を遠くに設定してしまい
ゴールにたどり着けない状態に陥りました。
これでは頭打ちになってしまいます。そして完全にストップしてしまい、
これ以上どうすればいいのとわからなくなっていきました。
こんな時一体どうすればいいのでしょうか、私はもう必死でした。

私はそこで3つのことを自分に問いかけてみました。
①本当にこれは自分がやりたいことなのか、損得なしで考えてみる。
・親など影響力のある人に言われたから選択した。
・何となくいいかなと思って。
・みんながやってるから。
・他にいいのがなかったから。
こんな考えのもと始めていなかったか再確認です。
中にはこんな選び方をしてうまくいく人もいるかもしれません。
それはどこかでやる気スイッチが入り、乗り越えていきたい
頑張りたいという気持ちに変わったからだと思います。
再確認してみて自分の意志ではなかった、違うと思うなら手放すのもありだと思います。
そこに罪悪感を覚える必要はないと思います。
②今の環境が合ってないのでは?
もしかしたら転職・転校・変更・引っ越しなど、
そもそも環境や人が変わると進み始める可能性はあるということです。
ここでなければという狭い考え方を捨てる事で
新しい道が開かれていく可能性があります。
③時期をずらす
今はタイミングではない可能性があります。
諦めきれないのなら辞めてしまうのではなく、一旦時期をずらすのもありです。
休んでみる、時間をあけてまたチャレンジしてみることではっきりわかることもあります。

私の場合は②を選びました。
今までの師匠のもとを離れ、にしけい先生と出会わせて頂き学び始めました。
新しいコミュニティで再出発し、今の私がいます。
あの時の選択はとても大切なきっかけとなり、
本当にこれでよかったとめちゃくちゃ思っています。

 

今まさに春ですね~🌸
寒い寒い冬も終わり、卒業や転勤、移動があって
入学式など新天地でスタートという方もいらっしゃると思います。
緊張や不安、わくわくドキドキと人によっては感じ方は
違うと思いますが何とも言えず新鮮ですよね。
こんな新鮮な気持ち、いつの頃からか感じてないなと思ったあなたちょっとやばいですよ。
安心安定はもちろん大事です。でもそれが長い間ずっとずっと変わっていないのなら、
今一度自分と向き合ってみなければならないときかもしれません。
という私も母になり妻となりふと思ってしまいます。毎日が流れ作業のようにルーチンワークになってしまい、
日々のメリハリもなく退屈な日々にどっぷりです。気が付けば顔も身なりもおばさん化してしまい
悲しい気持ちになってふと思うんです。
「一体私の人生って何だったんだろう」
「子供の為に生活の為に頑張ってきたけど…」
と、虚しい気持ちになったりして。あなたは本当はやってみたかったことや
もっと行ってみたい場所があったかもしれません。
目の前には何もないすすき野原のような殺風景な現実だけが…
なんてことになっている方もいるのかもしれません。
私自身がここ数年そんな思いに駆られていました。私なりに身を粉にし、
私はいいからと自分をおざなりにしてきました。いつしかそれに慣れてしまい、
それでこそ母親であると勘違いしていたのかもしれません。
これって向上心の低下と冒険心がなえていく構造です。
結婚生活というものを拘束される場として縛りをつけて、
妻、母、女としての喜びや楽しみなどないと刷り込み続けていました。
そこには夫に素直に頼れない、頼りたくないという変な意地がありました。
こんな意地張るくらいなら、言いたい放題わがまま言えばよかったです(;’∀’)
随分長い間遠回りしてきました。自分に限界の極限がきたとき初めて、
思いの全てをぶちまけまくりました。ケンカしてケンカして泣いてわめいて、
夫にどんなに論破されても私は伝え続けました。
おかげさまで今では言いたいことは言えるようになりましたし、
私アホだったなあとばかばかしくさえ感じます笑

 

もし今、「あなたは自由にどこに行っても何をしてもいいですよ」と、
言われたのならばどうしますか?もちろんどうなるかは分からないとします。
失敗するかもしれないし、成功するかもしれません。
ただ、どこにでも行ける切符と、必要な荷物だけは確保されています。
後はあなた次第です。
「えっ?いきなりそんなこと言われても…」
「家族もいるし、仕事も…」
ほとんどの方がそう言うと思います。日本という国民性もあって、
あえて危険かもしれないことに賭けてみるという習性はないのかもしれません。
海に囲まれた日本ならではの考え方ではないかと思います。
攻めというより守っていくという方が得策だったのでしょう。
けれど今は時代も違います、こんなに恵まれた世の中ないと思っています。
もちろん、戦争やテロ、未知の病原菌などカオスな状況もないわけではありません。
ただ、今のご自身の環境で明日どうなるかわからない危機な状態に
さらされている方はまれだと思います。日本の制度や保障はしっかりとなされているし、
衛生面や治安でも世界に比べてもかなりのレベルで良いと聞きます。
何かにチャレンジしたり、もっと開放的で自由に選択できるはずなのに
生きづらく生活している方がとても多いです。
それはもしかしたら、あなたが作ったルールによって身動きが
取れなくなっているのかもしれません。誰かに言われた捉われや思い込みで
自分の可能性を閉じているのかもしれません。完全完璧を求める人ほど失敗を恐れ、
他に対しても許せないという感情が湧いてきます。
今になって私は思うんです。一旦その考えを置いといて、
「あ~よろし(気にしない気にしない)でいいのかもって笑
長年の癖というのはなかなか抜けないものですが、
そのまま年を取り後悔を抱えて死んでいくのはどうでしょう?
私の父は50歳で亡くなました。癌が見つかり10か月であの世へいきました。
病院で肩を震わせ、車いすで泣いている姿が忘れられません。
忘れられないくらい今でも鮮明に覚えています。どれだけ辛かっただろうかと思います。
母は10年間様々な病気に見舞われ、苦しみのなか70歳で亡くなりました。
お母さん何悪いことしたのかねえと病院でやせ細っていく姿や、
咳が止まらず苦しくて苦しくて泣いてばかりいた様子が忘れられません。
もっと楽しい老後を過ごして欲しかったです。
あなたがどんな余生を送るかは自由です。人って意外に見えていない小さな幸せに
気付いていない可能性が多々あります。ぷっと笑えることって本当はたくさんあるんだけどなあ。
「何とかなるさ~」、ちょっとそこを意識してリラックス、そうリラックスです。
このブログを読んで頂いた方にはそうあって欲しいと願っています。

松山市の占い師 Hesun ヘスン

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ヘスン

1972年島根生まれ。愛媛・松山を中心に占い師として活動しています。詳しくはこちらから。ご相談やイベントのご依頼はこちらから。Instagramもやっています。

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