一人暮らし 東京で物件探し

あっという間に3月になりましたねー。外に出れば梅の花が目につく今日この頃です。長女も卒業式を終え、大学入試の結果も全部出ました。4月からは大学生です。

高校までの道のりや通学で使った自転車、体育館や教室、彼女の制服姿もついこの間まで当たり前の景色でした。

学校生活でも私生活でも、「この子本当に大丈夫なんだろうか…」、どうしていいかわからなくなるくらい思い悩むこともたくさんありました。

そんな長女でしたが、無事卒業し進学することになりました。心配した分だけ寂しさと愛おしさが溢れて少し泣いちゃいましたが、親元を離れ新しい出発に目をキラキラさせている様子が羨ましくもあり頼もしさも感じます。

何より自分の選択した道を自らの力で掴み取った最初の一歩です。今後は自分自身の行動に責任を持たなければなりません。まだまだ甘っちょろな子ですが、学業も社会勉強も遊びもたくさん経験してもらいたいです。

ということで、新しい生活が始まる長女の住むところを探さなければなりません。私は2022年12月頃から不動産屋探しを始めていました。まだ進学できるかもわからないし、どの大学になるのかもわからない状況のときからです。「どうなる?」そんなときからでしたがきっと進学はするだろうとは思っていました。

長女は一般入試でしたので、合格発表後に物件を探し始めると同じ境遇の人達とかぶってしまい競争率が激しくなってきます。

受かるかもわからない、はっきりしないときに探し始めて意味があるの?と思うかもしれませんが、現在寝泊まりしている自宅から見て引っ越し先がどの方位になるのか、物件を探し始めるタイミング(時期)や実際に引っ越す時期は何年何月なのかで、引っ越し後に方位の影響やその時期の意味合いが出てきます。引っ越し後の流れが予測できるのです。

ということは、引っ越しの方位と探し始めのタイミングや引っ越しの年月はかなり重要になってきます。

それだけではなく、どんな場所でどんな人達が住んでいて、どのような土地(形や状態)に建っている物件なのか、玄関や部屋の間取りがどうなっているかなど総合して引っ越しを考えなければなりません。その人自身が願う人生に少しでも近づけるためにも、安易に決めてしまうと問題が起こりやすくなるかもしれません。逆に言えば、望みを叶える引っ越しもできるということです。

例えば、カブトムシを飼ったとします。虫かごに土やエサなどカブトムシにとって必要なものは揃えたとします。

それなのに、虫かごを冷蔵庫に入れて飼育したらどうでしょうか。カブトムシは死んでしまいます。逆に温度や湿度が問題ない場所であってもカブトムシだけ虫かごに入れて放置したらどうなるでしょう。やはり死んでしまいます。

人間である私達にも同じことが言えます。環境やタイミングは本当に大事なのです。

長女の場合進学したとすると、3月の引っ越しは彼女にとってはよくないタイミングだったので、方法の一つとして不動産屋探しの時期を早めて流れを変えるという方法をとりました。

不動産屋を決めるのも大事な要素で、不動産屋の力量や経験、自分との相性などが大きく影響してきます。不動産屋によって同じ日であっても出てくる物件が全然違うんだなとすごく実感もしました。

今回初めて物件探しをしましたが、私自身の状態の良し悪しにも影響することわかったので、そこも含めてあらゆる方法で柔軟に対応していかなければと感じました。

私の師匠にも助言を頂きながら、長女の物件は見つけることができました。今後どのようになっていくかを観察していきます。

住居は寝泊まりする土地です、土地や家の影響を受けないはずはありません。土地の気は私達が思っている以上に影響してきます。

私は今まで何も知らなかったので本当に驚きます。このブログを読んでいるあなたにも、自分が住んでいる土地や建物や周りの環境をよく観察してみてくださいと言いたいです。何かクセというか法則みたいなものが見えてくるかもしれません。

 

Hesun ヘスン

 

 

 

 

 

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ヘスン

1972年島根生まれ。愛媛・松山を中心に占い師として活動しています。詳しくはこちらから。ご相談やイベントのご依頼はこちらから。Instagramもやっています。

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